豊富な栄養価があるにもかかわらず、廃棄物として捨てられてきたおから。
しかし近年、健康志向の高まりとともに、その価値が再認識されようとしています。
なかでも「乾燥おから」は、保存性の良さや流通しやすさから、高いポテンシャルを秘めています。
環境にも体にも優しいおからの再利用。
その可能性は無限大です。
お豆腐や油揚げ、豆乳、高野豆腐などを作るときに出る「おから」は、近年、食物繊維や大豆たんぱく質を含む健康食材として注目されています。最近では、「乾燥おから」や「おからパウダー」が普及し、「おから」の栄養を手軽に摂取することができるようにもなりました。また、「おから」を積極的に食べることは、社会問題となっている″食品ロス低減"にも積極的に貢献することになります。
プレスリリース
- 2020.06.09
- おからパウダー市場、前年比128%伸長!
- 2020.03.31
- 4月8日『おからの日』 記念日認定 無病息災を祈る“新年度の健康習慣”スタート
- 2019.06.27
- おからパウダー市場、前年比136%伸長 おからヨーグルトブームの影響などで個人消費アップ
- 2018.07.19
- おからパウダー市場、3年間で140%伸長 糖質オフ人気を背景に、個人用・業務用ともに増加
- 2015.04.02
- 乾燥おから協会を設立 徳島・愛知・長野の豆腐会社(日本経済新聞)